works

お仕事探し

35歳シングルマザーのハローワーク。オススメしたい仕事7選


シンママライフ編集部です。

35歳を超えると、今後の人生を考えだすシングルマザーの方々が増えてきます。

早くに子育てを始めた方なら少し手が離れ、自分のライフプランについて考えやすくなる時期なのかもしれません。

仕事選びに当たって、収入面、長く続けられるかのみを考えてしまいがちですが、当サイトではシングルマザーの方々に、キャリアややりがいという面も重視してほしいと考えています。

そこで今回、編集部がシンママの皆さんにオススメの仕事をまとめました。

1:家事代行

家事代行は主婦業で生かしたスキルを十分に活かすことができ、慣れていればストレスなく始められます。普段やっていることに近いために、長く続けやすい仕事の一つです。時給が1000円前後の地域が多く、あまり稼ぐことができないことが欠点です。

2:保険外交員

コミュニケーション能力に自信がある方にオススメしたいのが保険外交員です。時間の融通が比較的利くことがポイントですが、お客様に合わせ、土日に仕事が入る可能性があるため、休日にお子様と過ごしたい方は要注意です。歩合給が占める割合が多いので、向いている場合、とてもやりがいがある仕事です。

3:事務職

勤務時間に融通が効きやすく、子育てと両立しやすいため働くママも多い事務職。正社員であれば保険面も安心なのが嬉しいところです。ブランクがある方には、時代に合わせた一定のスキルが必要とされる点がデメリットですが、スクールに通ったり、独学で習得に励んだりすれば身につくスキルも多いです。

4:軽貨物運送

軽貨物のドライバーは、担当する現場により勤務時間が変わるのでライフスタイルに合わせて無理なく働くことができます。給与面も働き方次第であげることができることもポイントです。体力面でとりわけ楽な仕事ではないですが、重い荷物を運ぶわけではないので、たくさんの子育て中の方々が働いています。

5:ゴルフのキャディ

ゴルフのキャディには年配の女性が多く、始めてから長い期間働くことができる仕事です。日没後は仕事がなく、早く帰れるため勤務時間が比較的短いのが良い点です。ゴルフ初心者でも研修を受ければ働くことができます。ゴルフ場が近くにある方は検討してみてはいかがでしょうか。

6:インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターも長い期間、無理のないスケジュールで働くことができます。ファッションやインテリアにこだわりがあるおしゃれな方は楽しく勤務することができるかもしれません。デメリットは、保険外交員と同様、お客様の都合に合わせて土日に働かなければならないところです。また資格を習得しないと仕事につきづらいこともあるようです。

7:士業

弁護士、税理士、土地家屋調査士……、士業は給与が良く、長く働けて、専門性が高いためキャリアアップに強い仕事だと言われています。しかし、それぞれの資格習得のハードルが高いのもまた特徴です。

いかがでしたでしょうか?

資格が必要な職業も一部紹介しましたが、筆者の知り合いの先輩シンママさんには40代後半で資格を取得し、活躍している方がたくさんいます。

シングルマザーの仕事、というとどうしても「子供のため」を真っ先に考えがちですが、自分の将来も考えて選び、日々の生活を充実させることも大切なのではないでしょうか。

仕事について、また今後について悩みがある方は、ぜひシンママライフ座談会に足をお運びください。

仕事選びの悩み相談はもちろん、育児や家事と仕事を両立する工夫などの情報交換も活発に行われています。

次回のシンママライフ座談会は10/5(土)14:00〜16:00です。

気になった方はお問い合わせください!

シンママ×軽貨物配送が今注目です!

シンママライフを運営するなでしこTOKYOは、女性に特化した配達会社です。
シングルマザーが多く在籍しており子育てをしながら希望に応じた働き方が可能です。
コロナの影響で宅配の仕事はすごく増えており、力仕事ではないため女性でも長く続けられる仕事です。

是非なでしこTOKYOのサイトを覗いてみてください!

なでしこTOKYO公式サイトはこちら

コラム一覧へ戻る