child raising

子育て

子供のこと、どうやって叱ってる?シングルマザーに聞いてみました。

シンママライフ編集部です。
全ての母親にとって子供のしつけや常に考えさせられるものですよね。
シングルマザーにとって、少し違うとしたら「父親の役割もしないといけない」ということ。

シンママライフ座談会で、シングルマザーの皆さんが反抗期の子供にどのように接してきたのか聞いてみました。

息子さんが高三のMさんの場合

うちの息子は、小六の時に少し反抗期がありましたね。
ある日、友達が遊びに来ていて息子がいい格好をしたかったのか、私をアゴで使うような物言いをしたんですよね。
ここは押さえておかないといけないなと思って、今まで見せたこともない強さで怒りました。
これが相当効いたみたいで、しっかり謝ってきましたし、そこから高三になる今まで反抗期らしいものはありませんでした。(笑)
今も、家の手伝いも良くしてくれる優しい子に育ちましたよ。

息子さんが高三のOさんの場合

うちの子も高三なんですけど、中一の時、夜10時半になっても帰ってこない事がありました。
先輩とトラブルがあったんじゃないかと思って、友達のママに連絡してみても「うちは帰ってきてるよ?」って。
探し回って、結局23時ぐらいに帰ってきました。
「いい加減にしろ!」
って言ってビンタしたんです。
友達は逃げるように帰っていきました。(笑)
「お母さんはお父さんでもあるんだよ!」
と伝えたら、息子にもしっかり伝わっているようでした。
今はちゃんと学校に行って、バイトも頑張ってるんでまあ良かったかな、と。(笑)

「お母さんはお父さんでもあるんだよ!」

この言葉はすごく重みがありますよね。
座談会でもシンママの皆さん、頷かれてました。

子育てに正解はないけれど、こちらが真剣に伝えれば子供にはしっかり伝わるんですよね。
だから、体当たりでぶつかっていくしかない。
こっちだって、いつも手探りで悩みながら向き合っているんだから。

答えがないからこそ、「他の人はどう子供と向き合ってるんだろう?」という疑問に私たちが答えられたらと思っています。

これからも定期的にシンママライフ座談会を開催していきます!
皆さん、知らなかった知識知れたり、他のシンママの考え方に触れる事で学びがあると仰って頂きます。

次回は5月に開催予定ですので、ご興味がおありの方はぜひご連絡ください!

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